読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

終わらない鈴穂の夢がここにある。

私、鈴穂が主にラブライブ!関連を中心としたアニメや曲の感想を語るというブログです。

【CDよりBDの方が高音質?】ラ!サンシャイン!!のMV(BD)に関する話

ラブライブ! 私的

 

f:id:suzuho111:20160910164253j:plain

みなさん、お久しぶりです。鈴穂(すず)です。

 

ラブライブ!サンシャイン!!の放送が始まり、毎日が大変充実しているわけですがふとした事で気づいたことがあったので記事にしてみたいと思います。

 

※とてもマニアックな記事であり、特に私は専攻しているというわけではありませんので間違いが含まれている可能性があります。

 

ラブライブ!サンシャイン!!BDMV

 

ラブライブ!サンシャイン!!(以下、サンシャイン)にはCDを買うとMVがついてくるディスクが2枚あります。

 

・1stSingle - 君のこころは輝いてるかい?

・2ndSingle - 恋になりたいAQUARIUM

 

私はこの2つのMVがとても好きで、毎日のように見ていたのです。

 

そして本日、特に深い意味はなくなんとなくBDのコーデック情報を見てみると…

 

ビデオ
コーデック H.264 - MPEG-4 AVC(Part10)
解像度 1920x1080
フレームレート 23.976024
デコードフォーマット Planar 4:2:0 YUV
オーディオ
コーデック BD LPCM Audio(bpcm)
チャンネル ステレオ
サンプリングレート 48000Hz
ビット/サンプル 32

 

映像

 

BDってH.264(MPEG4)で収録されてたんですね。

DVDはH.262(MPEG2)での収録だったのですっかりBDもそうかと思ってました。

 

調べたところ、どうやら最初はMPEG2だったらしいのですが、後にMPEG4がMPEG2以上の画質が出せることが証明され普及していったみたいな感じらしいですね。

 

解像度は当然の1080p。

やはり個人的にはインターレースよりも圧倒的にプログレッシブの方がいいですね(動画投稿主の性)。

 

フレームレートはアニメではお馴染みの23.976fps

私のニコニコ動画に上げている動画も基本的には23.976fpsで書きだしてます。

 

デコードに関してはあまり詳しくないのですが、よくMPEGで見るフォーマットですね。

 


1フレーム目の奇数番目の走査線ではCb(Pb)信号のみを記録して、偶数番目の走査線ではCr(Pr)信号のみを記録、2フレーム目の奇数番目の走査線では逆にCr(Pr)信号のみを記録して、偶数番目の走査線ではCb(Pb)信号のみを記録し、以下のフレームではこれを繰り返すという具合に、Cb(Pb)とCr(Pr)信号を走査線ごとに間引いて記録する。


引用:Wikipedia - YUV

 

とのことです。

走査線毎に切り替えているとは知りませんでした!

 

オーディオ

 

そして私が今回一番議題にしたいところがここです。

まずは上から見ていきましょう。

 

コーデックはリニアPCMということで当然無圧縮形式ですね。

DolbyやDTSはライセンス料が高いのでこういった低価格帯のBDにはリニアPCMが採用されやすいのかもしれませんね。

 

アイ◯スのBD Audioには5.1chオーディオが収録されてる曲もありますが、こちらは当然のステレオです。

まあその5.1chを聞いてみた結果、個人的には音楽に5.1chは必要ないと思うので十分です。

 

そして次は2項目に着目していきたいのですが、こちらのBDは48kHz/32bitということで少し驚きです。

 

自分は今までBDに収録されている音楽はハイレゾと同じサンプリングだと思ってました。

 

ただハイレゾ96kHz/24bit、CDは44.1kHz/16bitなので、

サンプリング周波数は「CD<BD<ハイレゾ」ですが、量子化ビット数は「CD<ハイレゾ<BD」となってます。

 

サンプリング周波数の48kHzはアニメBDではよく見かける値ですね。
ただ、量子化ビット数が32bitなんですね。

すっかり16bitかと思っていました。

 

標本化とは「音の信号をサンプリング周期ごとに離散化していくこと」を指します。

 

例えば、ハイレゾは人の聞こえにくい音まで再現すると言われますがそれはどういうことかというと、

CDのサンプリング周波数は44100Hzです。この半分の値である22050HzがCDで再生可能な最高周波数になります(この周波数をナイキスト周波数という)。

 

人が聞くことのできる最も高い周波数は約20,000Hzと言われていますのでCDはその周波数に近い値で標本化していることになります。

 

ここで登場するのがハイレゾです。

 

ハイレゾのサンプリング周波数は96000Hz、つまり再生可能な最も高い周波数は48000Hzとなり、CDの約2倍もの高い周波数まで再現できてしまうんですね。

なのでCDでは聞き取れ無かった音が聞こえてきたりするんです。

 

 

 

一方で量子化ビット数は「標本化する際のデータを振幅方向にどれだけ細かく分割するか」を決める値です。

 

CDの場合は16bitなので振幅を2^16=65,536分割するのですが、ハイレゾだと24bitになるので2^24=1,677,216分割もしています。

これは差分の8bit分、つまり2^8=256倍も細かく量子化しているということになります。

 

 

 

そこで話を戻すと、今回のBDには48kHz/32bitで収録されていますので、サンプリング周波数はハイレゾに劣り,量子化ビット数はハイレゾに勝るということでハイレゾとはまた違ったサンプリングなんですね。

 

じゃあハイレゾと今回のBDのオーディオはどちらの方が音がいいのかという話になってきます。

 

とある書き込みによると、サンプリング周波数を48kHzと96kHzの波形の差分を聞き取ってみても、モスキート音のように耳の良い人にしか聞こえないとのことです。

 

逆に量子化ビット数を16bitと24bitで収録した波形の差分を聞き取ってみると、大体の人が聞き取れるという。

 

 

 

まあただサンプリング周波数の変化は最高周波数の違い、量子化ビット数の変化は音のダイナミックレンジに関係してきますので差分をとった時にビット数を変化した方だけ聞き取れれるというのは当たり前といえば当たり前なのです。

 

なので一概に上記の事柄だけで量子化ビット数を上げたほうが音が良くなるとは言えないのかもしれません。

 

 

 

しかし、この事から分かったことが、サンシャインのBDMVに収録されている曲はCDのものよりも音がいいということです。

 

今回の場合はサンプリング周波数を見ても、CDよりも3900Hz分大きいですし、量子化ビット数に至っては32bit(2^32=4,294,967,296分割)ということでハイレゾの2^8=256倍。

CDと比べるとCDの2^16=65,536倍も細かく量子化していることになります。

実際に聞いてみるとMVの方が音がいいことがわかると思います。

 

まあただCD音源の曲を貼り付けただけという可能性も無きにしもあらずですが、彼らも音のプロですのでそこはこだわっていると思います。

 

 

 

と、いうことで久しぶりに書いたブログの記事がここまで長くなるとは思いませんでした。

 

もしかしたら間違っている点があるかもしれませんが、私のひとりごとだと思ってご容赦ください。

 

 

 

では、明日も元気にー

 

がんばルビィ⌒°( ・ω・)°⌒

 

【関連動画】